2011年12月20日
テニス好き♪さん、ありがとうございます(^.^)
「ガットのテンションと選手の順応力(^^)」をリンク付きで取り上げていただいてありがとうございます(^^)。
ただくんの環境が羨ましく思えました。僕はその時に好きだったコーチからスクールで張り方を教えて貰ったのは、小6になったばかりの時で、そのスクールは6月でやめちゃったので、1回しか自分で(と言ってもコーチにほとんど手伝ってもらってでしたけど)張ったコトがありません。今のスクールは張らせてくれません。でも、その1回のおかげで、張ってもらう時に注文の出し方を覚えました。というより、張り方の違いが張る人によってどう違うのかが解って来ました。
自分に合う張り方をもう少し時間が出来るようになったら、やってみたいと思います。でも、今は時間も掛かってしまうし、自分ではやり切れないかも知れないので、外に出して張ってもらっています。
1番大切だと思うのは、テンションを上げて、振り切れなくならないように見ていて上げて欲しいと思います。僕は、ちょっと固いと思っても、まだ自分の力が足りないんだ、とか思って遠回りをしました。握力はいきなりはつかないのに、テンションを下げるのはカッコ悪いと思って、45でしばらくやろうとして、父に「最近、スイングが逃げてないか?。もう少しテンションを下げて振り切れるようにした方がいいショットが打てるんじゃないか?」と言ってもらって、凄くテニスが楽しくなったのを思い出します。
そして40~42の間で張ってもらっても、固かったり、柔らかかったり、いろいろです。僕はその頃、バボラのナチュラルとポリのプロハリケーンツアーをハイブリッドで張っていました。ナチュラルガットは水に弱いので、雨の後にはすぐ切れました。一緒に張っているのがポリではなおさらです。テニス好き♪さんがナイロンガットを選択してるのは正解だと思います。ボールをキャッチする感じが掴めるからです。ところが力が付いてきて、上がり始めると一気にテンションが上がって行きます。52、5から55に上がる時は、あっという間でした。
ラケットの適性テンションは気にしない方が上達が早いと思います。適性テンションは作った側のオファーです。使う側のパワーやスイングを前提にしていません。だから、自分に合うテンションを見つける楽しさがあります。
僕の父はピュアドラのテンションをナイロン・ガットで60で張っていて、僕がそれで打ったら飛ばなくて面白くないのに、父はポンポン飛ばすのを見て、体力を付けたいと思ったコトがありました。でも、今は僕のテンションより低くて丁度いいくらいです。つまり、その人にとっての適性テンションは変わるんです(^^)。
そういうコトを自分で調節しながら出来たら、きっと1番いいと思います。そして、自分で張った時は切れる前に、ガットの状態がとてもよく感じられたのが不思議でした。ガットが切れた日は練習に行く前に、今日はガットが切れちゃうなあ、と思って行ったんです。どうしてかはわかりませんが、説明できない感覚があります。
無理せず、でも、そういうコトも視野に入れてラケットと付き合うと、とてもテニスは奥が深くて楽しくなると思います。頑張ってくださいね(^^)。
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ただくんの環境が羨ましく思えました。僕はその時に好きだったコーチからスクールで張り方を教えて貰ったのは、小6になったばかりの時で、そのスクールは6月でやめちゃったので、1回しか自分で(と言ってもコーチにほとんど手伝ってもらってでしたけど)張ったコトがありません。今のスクールは張らせてくれません。でも、その1回のおかげで、張ってもらう時に注文の出し方を覚えました。というより、張り方の違いが張る人によってどう違うのかが解って来ました。
自分に合う張り方をもう少し時間が出来るようになったら、やってみたいと思います。でも、今は時間も掛かってしまうし、自分ではやり切れないかも知れないので、外に出して張ってもらっています。
1番大切だと思うのは、テンションを上げて、振り切れなくならないように見ていて上げて欲しいと思います。僕は、ちょっと固いと思っても、まだ自分の力が足りないんだ、とか思って遠回りをしました。握力はいきなりはつかないのに、テンションを下げるのはカッコ悪いと思って、45でしばらくやろうとして、父に「最近、スイングが逃げてないか?。もう少しテンションを下げて振り切れるようにした方がいいショットが打てるんじゃないか?」と言ってもらって、凄くテニスが楽しくなったのを思い出します。
そして40~42の間で張ってもらっても、固かったり、柔らかかったり、いろいろです。僕はその頃、バボラのナチュラルとポリのプロハリケーンツアーをハイブリッドで張っていました。ナチュラルガットは水に弱いので、雨の後にはすぐ切れました。一緒に張っているのがポリではなおさらです。テニス好き♪さんがナイロンガットを選択してるのは正解だと思います。ボールをキャッチする感じが掴めるからです。ところが力が付いてきて、上がり始めると一気にテンションが上がって行きます。52、5から55に上がる時は、あっという間でした。
ラケットの適性テンションは気にしない方が上達が早いと思います。適性テンションは作った側のオファーです。使う側のパワーやスイングを前提にしていません。だから、自分に合うテンションを見つける楽しさがあります。
僕の父はピュアドラのテンションをナイロン・ガットで60で張っていて、僕がそれで打ったら飛ばなくて面白くないのに、父はポンポン飛ばすのを見て、体力を付けたいと思ったコトがありました。でも、今は僕のテンションより低くて丁度いいくらいです。つまり、その人にとっての適性テンションは変わるんです(^^)。
そういうコトを自分で調節しながら出来たら、きっと1番いいと思います。そして、自分で張った時は切れる前に、ガットの状態がとてもよく感じられたのが不思議でした。ガットが切れた日は練習に行く前に、今日はガットが切れちゃうなあ、と思って行ったんです。どうしてかはわかりませんが、説明できない感覚があります。
無理せず、でも、そういうコトも視野に入れてラケットと付き合うと、とてもテニスは奥が深くて楽しくなると思います。頑張ってくださいね(^^)。
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