2011年10月23日
中学新人戦、関東は決めました。
ご無沙汰してます。最近はいろいろあって、なかなかブログを書けません。今、変な時間に目が覚めて、後3時間半後には、会場に向けて出発するので、10分で書けるくらいで書こうかな?と思いました。
中学団体は関東へは行けました。でも、4位でした。結果としては3位で、順位決定戦で4位ということになるみたいですが僕の中では4位です。
1位TS中、2位K中、3位S中、4位SH中(僕の中学です)。
セミファイナルのTS中戦で、最近何度も戦っているS先輩にリードしていたのに、肘が動かなくなって、負けてしまいました。父は仕事の関係で来てくれてはいなかったのですが、肘が動かなくなったと連絡を入れたら来てくれました。腕を見て、「最後までストロークにこだわったのはなぜ?」と訊かれ、「打てれば勝てるのに、と思ってたからだと思う」と答えると「打てないっていう自覚はあったんだろう?」と言われ、「球が全然持ち上がらないんだ。」と答えると、「自分が動いてボレーで決める手や、面を作って、居ないところへ当てて行こうとは考えられなかったのかい?」と言われ、「そうか!、打てないのがわかってるのに打とうとした時点で負けだったのか!」というと、「そろそろチームを背負って負けられない試合で、自分のやるべきことを考えられるようにならないと、エースとは認められないぞ。」と笑いながら言われました。
キツく叱られるのより堪えました。そうですよね。わかっていることを使わなければ、わかっていないのと同じです。考え方って、自分でどう使えるのかがわからないと宝の持ち腐れです。
試合中に、肘が動かなくなったので翌日お医者さんに行きました。お医者さんからは、2週間のドクターストップが掛かりましたが、僕の主治医は、僕の中では父です。医者じゃないので、主治医とは言わないと思いますが、お医者さんより、僕の体がわかるみたいです。いつも、「何でわかるの?」というくらいピッタリな表現で僕の状態を言い当てます。
で、父と相談して、1週間で復帰することに決めました。まるまる1週間休みました。今日、大会の予定でしたが、雨で中止。神様が、あと1日休め!と言っていると思いました。でも、今夜はスクールに行ってきました。最初、打感が滅茶苦茶でしたが、最後の頃には、取り戻せました。明日は普通にプレー出来ると思います(^^)。
あー、もう20分も経っちゃった。もう少しだけ。
明日は個人のポイントを取る試合です。最近、本当に友達が増えたなあ、と思います。ダブルスを組まない?というお誘いを受けるコトが本当に増えました。声を掛けてくれた友達や先輩達、ありがとうございます(^^)。純粋に嬉しいです。
今年の冬は、いくつかダブルスにも出ます。でも、それより前に、中間試験後の東京都選抜があります。僕はシードがつくと思いますが、トップシードにはなりません。きっと、好きなシード位置だと思います。それに優勝して、関東に行って、そこでもいい成績をたたき出して、全国へ行きたいと思っています。そこで、いい成績を出して、スクール代をタダにしてやろうと思います。親への負担も減らせるし、自力でテニスをやってる感じがカッコイイと思うからです。
1年毎に評価されるので、次の年にもまた勝つ。そうすれば、ずっと好きなコーチにタダで教われる。
そのためにも、今の課題はフィジカル面の強化です。
ちゃんと戦えた試合は、ここ1年くらい負けていませんが、足が攣ったり、肘が動かなくなったりして、思うように出来ない試合があります。体を休めたり、コンディションを作るのも選手のやるべきことの重要な部分です。それを解った上で、ケガでも負けない試合は出来るのかも知れない。今の状態を自覚した上で、出来るコトをコート上でやってみる。
今の僕には、ものすごく可能性が広がったように感じた言葉だったので、書いておきたかったんです(^^)。
あー、あと2時間半後には出発だー!。もう一眠りしようっと(^^)。おやすみなさいzzz。
あ、ベイビーステップの18巻は、本当に面白かったですね(^^)。もう20回くらい読んでます(^^)。早く、19巻が出ないかな。
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中学団体は関東へは行けました。でも、4位でした。結果としては3位で、順位決定戦で4位ということになるみたいですが僕の中では4位です。
1位TS中、2位K中、3位S中、4位SH中(僕の中学です)。
セミファイナルのTS中戦で、最近何度も戦っているS先輩にリードしていたのに、肘が動かなくなって、負けてしまいました。父は仕事の関係で来てくれてはいなかったのですが、肘が動かなくなったと連絡を入れたら来てくれました。腕を見て、「最後までストロークにこだわったのはなぜ?」と訊かれ、「打てれば勝てるのに、と思ってたからだと思う」と答えると「打てないっていう自覚はあったんだろう?」と言われ、「球が全然持ち上がらないんだ。」と答えると、「自分が動いてボレーで決める手や、面を作って、居ないところへ当てて行こうとは考えられなかったのかい?」と言われ、「そうか!、打てないのがわかってるのに打とうとした時点で負けだったのか!」というと、「そろそろチームを背負って負けられない試合で、自分のやるべきことを考えられるようにならないと、エースとは認められないぞ。」と笑いながら言われました。
キツく叱られるのより堪えました。そうですよね。わかっていることを使わなければ、わかっていないのと同じです。考え方って、自分でどう使えるのかがわからないと宝の持ち腐れです。
試合中に、肘が動かなくなったので翌日お医者さんに行きました。お医者さんからは、2週間のドクターストップが掛かりましたが、僕の主治医は、僕の中では父です。医者じゃないので、主治医とは言わないと思いますが、お医者さんより、僕の体がわかるみたいです。いつも、「何でわかるの?」というくらいピッタリな表現で僕の状態を言い当てます。
で、父と相談して、1週間で復帰することに決めました。まるまる1週間休みました。今日、大会の予定でしたが、雨で中止。神様が、あと1日休め!と言っていると思いました。でも、今夜はスクールに行ってきました。最初、打感が滅茶苦茶でしたが、最後の頃には、取り戻せました。明日は普通にプレー出来ると思います(^^)。
あー、もう20分も経っちゃった。もう少しだけ。
明日は個人のポイントを取る試合です。最近、本当に友達が増えたなあ、と思います。ダブルスを組まない?というお誘いを受けるコトが本当に増えました。声を掛けてくれた友達や先輩達、ありがとうございます(^^)。純粋に嬉しいです。
今年の冬は、いくつかダブルスにも出ます。でも、それより前に、中間試験後の東京都選抜があります。僕はシードがつくと思いますが、トップシードにはなりません。きっと、好きなシード位置だと思います。それに優勝して、関東に行って、そこでもいい成績をたたき出して、全国へ行きたいと思っています。そこで、いい成績を出して、スクール代をタダにしてやろうと思います。親への負担も減らせるし、自力でテニスをやってる感じがカッコイイと思うからです。
1年毎に評価されるので、次の年にもまた勝つ。そうすれば、ずっと好きなコーチにタダで教われる。
そのためにも、今の課題はフィジカル面の強化です。
ちゃんと戦えた試合は、ここ1年くらい負けていませんが、足が攣ったり、肘が動かなくなったりして、思うように出来ない試合があります。体を休めたり、コンディションを作るのも選手のやるべきことの重要な部分です。それを解った上で、ケガでも負けない試合は出来るのかも知れない。今の状態を自覚した上で、出来るコトをコート上でやってみる。
今の僕には、ものすごく可能性が広がったように感じた言葉だったので、書いておきたかったんです(^^)。
あー、あと2時間半後には出発だー!。もう一眠りしようっと(^^)。おやすみなさいzzz。
あ、ベイビーステップの18巻は、本当に面白かったですね(^^)。もう20回くらい読んでます(^^)。早く、19巻が出ないかな。
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本当はもう少し高い水準で戦っているので
適した発言では無いのを承知で
以前に平日、一緒に練習していたオバサン
(あえて「オバサン」と書きます(^_^;)
にうちの親子で伝えた言葉を書いてみます。
「別にストローク打たなくてもテニスは成立するのに」
です。
そしたら、そのオバサンは
ストローク100%禁止と勘違いしてしまいました。
ん~、実に残念なコミュニケーションです。
要はリターンで振り過ぎ、ボレーは苦手意識が有って
せっかく前のボール拾ったのに
またベースラインまで戻る始末。
結果として勝てる試合を自分で負け試合にしている。
個人の自由だし好きな様にプレーして良いと思ったけど
熱心に練習している意味が全く無いな、と思ったので
あえて極論しちゃいました。
リターンはロングボレー
その後は全球前に詰めてしまえば
全てネットプレーでもゲームは成立する
相手と比較してストロークでは勝負にならないなら
一か八かでボレー戦挑めば良いのに。
そう伝えたかった次第です。
何らかの事情でボレーがしにくい状態になったら
リターンは2バウンドする寸前で拾う意識でストローク
ボレーで決めれば良い場面も全部ストロークで
シコリ倒して持久戦に持ち込んでも構わない。
競技のルールを理解して
そのルールの範囲内で自分が勝てるために
何をするのが最善か創意工夫する。
そんな意識は誰がどんなレベルで戦っても大事だと思います。
バリバリの反則と反則スレスレは全く違いますし
バカ正直にプレーするのとフェアプレーも全く違います。
どこが線引き、とか理解出来てくると勝負も楽しくなってきます。
その方が有利だと判断出来たら
ストリングが切れたラケットで打っていても
別に反則では無いんですよ。
実際にはボールが制御不能になるから
ストリングが切れた方が有利になる事は
まず有り得ない訳ですが
仮に「ちょ~下手っぴ同士」の試合で
振った方向へ全然行かない度勝負、みたいな展開なら
打った本人もボールがどこに行くか判らない
ストリング切れラケットが効果的かもしれません。
こんな馬鹿馬鹿しい発想も頭の片隅に
残っている位の遊び心が時として必要かもしれません。
たぶん、そのオバサン(失礼!)は、自分が少ない人だと思います。弱かった時の僕がそうだったので、このオバサンの気持ちもわかります(^_^;)。
何か言われると、自分が思っていないことでもその通りやってしまう。相手の言葉と自分の行動の間にギャップを作らないように表面的なものを追いかけて、本質を知ろうとしないので、ギャップが広がる。
今はどうして相手がそういうことを言ってくれたのか、訊くことにしています。納得したことは、行動に移す時に速く出来るからです。それが、相手の言葉と自分の気持ちと自分の行動に1番ギャップを少なくすることだと思うからです。
父が恐かった時は、このオバサンみたいでした。今は父は恐くないので、訊くようになりました。これは習慣にすると、誰に対してもそういう習慣が出ます。相手の人に応援されるコトが増えたのは、これが大きかった気がします。
茶目っ気のある応用力。僕の課題です(^_^;)。やっぱり、ユーモアのセンスだよなあ^m^。